スペシャルティコーヒーを使用した
アイスコーヒーを6月1日(日)より発売開始
「小川珈琲 グアテマラ エルインヘルト ウノ
パカマラ ウォッシュド 無糖 500ml」

小川珈琲株式会社（本社：京都市右京区、代表取締役社長/CEO：小川秀明）は、「小川珈琲 グアテマラ エルインヘルト ウノ パカマラ ウォッシュド 無糖 500ml」を2025年6月1日(日)より発売します。

スペシャルティコーヒーとして有名な栽培品種であるパカマラのコーヒー豆を使用した瓶入りリキッドコーヒーです。スペシャルティコーヒーならではの個性豊かな味わいをお楽しみください。

今回使用したコーヒー豆は、グアテマラで幾度となくコーヒー品評会で一位受賞を果たしたエルインヘルト農園のパカマラという栽培品種を使用しています。パカマラはアラビカ種の栽培品種「パカス」と「マラゴジッペ」を掛け合わせた交配種で、通常の品種よりも葉も実も大きく育ち、特徴的な風味特性を持ちます。

本商品では、オリーブのような爽やかな香り、キウイフルーツのようなあざやかな酸味、マスカットを思わせるやさしい甘さ、クリアな後味を活かして、フルーティーな味わいに仕上げました。

特別なリキッドコーヒーを入れる化粧箱には、落ち着いた高級感のあるデザインを使用。父の日に贈るギフトや、大切な方への贈り物、寛ぎの時間にもおすすめです。

グアテマラ エルインヘルト農園は、Cup of Excellenceなどの国際的なコーヒー品評会で何度も一位を受賞したことで、グアテマラにおいて最高品質のコーヒーを生産する農園として知られています。

メキシコとの国境に近い、北部ウエウエテナンゴ県の山岳地帯の標高の高い場所にあり、昼夜の寒暖差が大きいため、コーヒーチェリーはゆっくりと熟します。収穫時には、高い技術と経験のある熟練した収穫スタッフが完熟した状態のコーヒーの実を見極め、全て手摘みで行っています。こうして丁寧に収穫された実は清潔に保たれた精選工場に運ばれ、綺麗な水で精選処理が行われます。精選処理の工程でも経験豊富なスタッフが責任者として配置され、徹底した品質管理に取り組んでいます。

また、精選時に廃棄するコーヒーチェリーの果肉はミミズを使って堆肥化して使用し、山中に湧く泉を利用した水力発電所も持つなど、自然環境保護に取り組んでいます。

小川珈琲では2010年に初めてエルインヘルト農園のコーヒー豆を購入。定期的に小川珈琲のコーヒーバイヤーが農園を訪問し、農園主のアギーレ氏とともに美味しいコーヒーをお届けするため、コミュニケーションを重ねています。