1月9日はジャマイカ ブルーマウンテンコーヒーの日
小川珈琲で記念日を祝う”勝ち豆”企画を開催

　小川珈琲株式会社 (本社：京都市右京区、代表取締役/CEO：小川 秀明)は、1月９日「ジャマイカ ブルーマウンテンコーヒーの日」を記念し、2023年11月1日（水）から2024年1月9日（火）の間、「“勝ち豆”ブルーマウンテン OGAWA PLOTフェア」企画を実施いたします。

当企画では、小川珈琲直営店でブルーマウンテン地区にある小川珈琲専用区画「OGAWA PLOT」のコーヒーを予約販売。さらに、ブルーマウンテンコーヒーは“勝ち豆”と呼ばれることから、「勝ち豆にエールを」と称し、「勝ちたいこと」を直営店店頭で募集いたします。

｜1月9日はジャマイカ ブルーマウンテンコーヒーの日｜

■ジャマイカ ブルーマウンテンの日とは

日本は、ジャマイカの特定銘柄「ブルーマウンテン」の世界最大の需要国です。1967年、ある日本企業が大量のジャマイカ産コーヒーを購入。そして、1月9日にコーヒーをのせた最初の貨物船がジャマイカの首都キングストンより日本に向けて出港しました。これを記念し、ジャマイカ輸入協議会の働きかけにより日本記念日協会がこの日を「ジャマイカ ブルーマウンテンコーヒーの日」として制定されました。

■ブルーマウンテンは“勝ち豆”

険しい斜面の山岳地帯で育つブルーマウンテンコーヒー。日照条件や昼夜の寒暖差など、高品質なコーヒー豆が育つには最適な環境である一方、ハリケーンが発生しやすい土地柄のため、収穫に大きな影響を与えることもあります。また、ジャマイカの特定銘柄「ブルーマウンテン」と呼ばれるには、限定された生産地域の上、厳しい審査をクリアしなければなりません。そうした自然の脅威や厳しい審査を乗り越えた“勝ち豆”のみが、ブルーマウンテンコーヒーとして私達の元に届けられます。

■小川珈琲専用区画「ブルーマウンテン OGAWA PLOT」

大型ハリケーンの被害や病害虫による不作により、ブルーマウンテンコーヒーの収穫量は最盛期の半分以下にまで落ち込みました。そこで農園の立て直しや管理のために投資し、体制を整えたゴールドカップ社が持つ農園の中から良質な区画を絞り込み、小川珈琲占有区画として2017年にブランド化し、「OGAWA PLOT」と名付けました。

「ブルーマウンテン OGAWA PLOT」はブルーマウンテン地区の中でも極めて高い標高に位置します。専用区画は奥まった地形により、適度な気候と自然豊かな環境でゆっくりとコーヒー豆が育つ、良質な土地を厳選しています。

▼プロモーションビデオ

YouTube URL：　 https://youtu.be/bX9FFcTVSh8?si=Xe9LNcnyiBc3OEmI

■企画概要

企画名：「“勝ち豆”ブルーマウンテン OGAWA PLOTフェア」

実施期間：2023年11月1日（水）～2024年1月9日（火）

〈 小川珈琲 直営店・オンラインショップ 予約販売 〉

「ブルーマウンテン№1 OGAWA PLOT」「ブルーマウンテン OGAWA PLOT 50%ブレンド」を事前に予約いただくと、通常価格から10%OFFにて販売いたします。

〈 “勝ち豆にエールを”あなたの勝ちたいことを募集！ 〉

小川珈琲直営店にて皆さまの「勝ちたいこと」を絵馬として募集いたします。ブルーマウンテン樽型絵馬に記入いただき、小川珈琲 直営店の店頭にてパネル展示いたします。

※後日、絵馬は京都の寺社仏閣にて奉納させていただきます。

実施期間：  2023年11月1日（水）～2024年1月9日（火）

実施場所：  小川珈琲 直営店　※企画実施のない店舗もございます。詳細は各店舗にてご確認ください。