12月８日は有機農業の日 自分の手で未来を変える「オーガニックフェア」 小川珈琲 本店でUSオーガニックポークプレートランチを提供

小川珈琲株式会社 （本社：京都市右京区、代表取締役社長：小川 秀明）は、11月30日（水）より12月13日（火）まで、12月8日 有機農業の日を記念し、「オーガニックフェア」を開催します。小川珈琲 本店では、食を楽しむことから未来につなげる選択をしていただくお手伝いとして、USオーガニックポークを使用した週替りプレートランチを提供。また、小川珈琲 直営店（一部店舗を除く）で期間中、有機コーヒーに関連した特別企画を実施します。京都 小川珈琲 SDGs宣言「一杯のコーヒーからできること」として有機コーヒーやオーガニック商品の魅力を広く伝え、食に対する関心を高めるきっかけの場をご提供いたします。

「USオーガニック」とは米国農務省（USDA）の有機認証を受けた農作物、畜産、有機製品加工のことです。オーガニック商品の取り扱いが世界でもトップクラスのアメリカ。日本では近年エシカル消費が高まる中でオーガニック市場も過去3～5年で急成長を遂げて、USオーガニック商品の世界第3位の輸入国となっています。この度、USオーガニック商品の認知度を高めるために、米国オーガニック・トレード協会主催の「USオーガニックキャンペーン」を開催。小川珈琲でもUSオーガニックポークを使用した本店週替わりプレートランチを考案しました。

《本店限定 USオーガニックポークを使用した週替りプレートランチ》

期間：2022年11月30日（水）～12月13日（火）

場所：小川珈琲 本店

価格：￥1,780（税込）

内容：USオーガニックポークを使用した、2週間の週替りプレートランチをご提供いたします。USオーガニックポークをメインとした料理のほか、副菜、サラダ、スープ、パンがセットになった、シェフが思考を凝らした彩り豊かなプレートランチです。食後には小川珈琲で取り扱う有機コーヒーをお選びいただけます。

小川珈琲はいつまでも美味しいコーヒーを皆様にお届けし続けるために、素材の吟味はもちろん、持続可能なコーヒーの栽培環境づくりにも取り組んでいます。そのひとつに「有機JAS認証コーヒー」があります。これは、農薬や化学肥料、遺伝子組換えなどに頼らず、自然の力を精一杯活かして育てられたコーヒーで、環境への負担が少ないのはもちろん、薬品による健康への影響が少ないので、農園で働く生産者にもやさしいのが特徴です。

小川珈琲は、有機コーヒーの普及と認知拡大に積極的に取り組んでいます。当社が取り扱う有機JAS認証コーヒーは、国内小売市場に多く流通しており、小川珈琲 直営店でも「オーガニックハウスブレンド」をはじめ、多数の有機コーヒーを提供しています。

私たちは、お客様においしいコーヒーを提供し続けるという使命のため、SDGs（Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標）に賛同しています。有機JAS認証コーヒーをはじめとして｢一杯のコーヒーからできること｣として様々な取り組みを行っています。

詳しくは【京都 小川珈琲 SDGs宣言】をご覧ください。https://www.oc-ogawa.co.jp/profile/sdgs/