プレスリリース
2024.09.30
Daiohs×小川珈琲
小川珈琲のエシカルコーヒー「GRANCA」が
ダイオーズオフィスコーヒー「FRANKE」の新メニューに登場
小川珈琲株式会社(本社:京都市右京区、代表取締役社長/CEO:小川秀明)の展開するエシカルコーヒー「GRANCA」が、全国の事業所やホテル、レストラン向けにサービスを展開する株式会社ダイオーズ ジャパン (本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柏﨑 秀次)のプロフェッショナルコーヒーマシン「FRANKE」メニューにて、2024年10月より新ラインアップとして登場します。
今回の協業では、オフィスコーヒーサービス大手ダイオーズのプロフェッショナルコーヒーマシン「FRANKE(フランケ)」メニューにて、小川珈琲 堺町錦店で提供しているエシカルコーヒー「GRANCA」を採用。さらに「GRANCA」のコーヒー抽出レシピを、2013年ワールドラテアートチャンピオンにも輝いた小川珈琲チーフバリスタの吉川寿子が監修しました。コーヒー豆の挽き具合、粉量、湯温、湯量、蒸らし、抽出時間など細部にわたり徹底的にこだわったレシピを全国の事業所やホテル、レストランにて、順次提供します。
エシカル消費行動への意識が高まりつつあるなか、一杯のコーヒーが地球の未来を変える取り組みにご期待ください。
|GRANCA|
小川珈琲がこれまで取り組んできたコーヒーを通じたサステナブルな活動を、さらに推進していくための新たな拠点として2022年オープンした小川珈琲 堺町錦店。地球環境や持続可能な社会のために“ 一杯のコーヒーからできること” を、より深く「本物」の味わいを小川珈琲 堺町錦店にて提供しているエシカルコーヒー「GRANCA」を通してお客様に伝えていきます。
「GRANCA」は、各種認証(有機JAS認証・国際フェアトレード認証・バードフレンドリー®認証・オランウータンコーヒープロジェクト)を取得し、当社独自の品質基準を満たした コーヒー豆だけを厳選しています。
コーヒー豆に限らず、農作物全般において大切なのはその土壌。同じ品種でもその土地土地で味わいや香りが変わります。その『テロワール』という考えをブランドの世界観に落とし込むべく、「GRANCA」のパッケージは“地層“からインスピレーションを受け、抽象的でいながら感覚的に伝わるデザインで表現しています。パッケージはそれぞれの品種における味わいや香りのイメージに合わせて、色使いや細かなタッチを変えてデザインしています。
|株式会社ダイオーズジャパン|
親会社の株式会社ダイオーズは1969年(昭和44)年創業。
日本で初めてオフィスコーヒーサービスを事業化し、ウォーターサービス、ティーサービス、
定期清掃サービスなど、オフィスで必要とするさまざまなサービスを提供。
日本のほか、米国、アジアにも進出し、現在全世界で20万軒以上の顧客にサービスをお届けしています。
本社所在地:〒100-0005東京都千代田区丸の内1-7-12 丸の内サピアタワー14階
代表:代表取締役社長 柏﨑秀次
事業内容:事業所を対象とした各種サービス
URL:www.daiohs.co.jp
◆会社概要
会社名:小川珈琲株式会社
本社所在地:〒615-0802 京都市右京区西京極北庄境町75番地
代表:代表取締役社長/CEO小川秀明
事業内容 :コーヒーの製造および紅茶、コーヒー器具、輸入食品喫茶材料の卸、販売
URL:www.oc-ogawa.co.jp
本リリースに関するお問い合わせ
小川珈琲株式会社 企画開発課
担当:加藤
Mail:cr_m-katou@oc-ogawa.co.jp