珈琲の広場

プレスリリース

2021.08.20

まるで食べられるコーヒー「珈琲のやわ大福」をローソンにて発売

小川珈琲株式会社(本社:京都市右京区、代表取締役社長:小川 秀明)は佐々木酒造株式会社の「べっぴん米糀」を使用した商品「珈琲のやわ大福」を株式会社ローソンと共同開発。8月24日(火)より近畿地方のローソンにて発売を開始いたします。

■まるで食べられるコーヒー

「珈琲のやわ大福」は、佐々木酒造の「べっぴん米糀(米糀甘酒ピューレ)」と小川珈琲の「コーヒーパウダー」を大福の生地に使用しています。大福の中に小川珈琲のコーヒーエキスを配合したコーヒーホイップとコーヒーゼリーを包んだ小川珈琲のこだわりがつまった大福です。商品の名前通り柔らかな食感が楽しめます。

■想いをつなぎよりよい京都に

「珈琲のやわ大福」は、京都市産業技術研究所主導のもと佐々木酒造が京都産米から作った「べっぴん米糀」をテーマに、ローソンと共同で開発しました。これは、「米糀」の可能性を広げる商品の開発と販売を行い、売上金の一部は株式会社ローソンから「京都市はぐくみ未来応援事業」へ寄付するというプロジェクトで、未来を支える子どもたちを支援します。小川珈琲は、珈琲文化を未来につなげるため、さまざまなことに取り組み、SDGs宣言「一杯のコーヒーからできること」を掲げております。その中で、地元・京都を盛り上げていきたいという想いのもと、このプロジェクトに参加をいたしました。

■佐々木酒造

佐々木酒造株式会社は、京都の酒造りの起源といわれている京都・洛中で120年以上続く酒蔵。

代表取締役 佐々木晃氏は、酒造家の三男として生まれ、25歳で蔵に入りました。現在は、日本酒講座やイベントを通じて、新たな日本酒ファンを増やすことに努めています。2011年から地域資源活用事業に参加。地域の中小企業のコミュニティーの中で、商品の開発、生産、役務の提供、需要の開拓などを行っています。

佐々木酒造HP:http://www.jurakudai.com/

■京都 小川珈琲SDGs宣言「一杯のコーヒーからできること」

私たちは、お客様においしいコーヒーを提供し続けるという使命のため、SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)に賛同しています。 “一杯のコーヒーからできること”として、コーヒーの生産に関わることだけでなく、地元・京都を未来につなぐ取り組みも行っています。

京都 小川珈琲 SDGs宣言:https://www.oc-ogawa.co.jp/sdgs/

 

  • ■商品概要

    発売日 : 8月24日(火)
    商品名 :珈琲のやわ大福
    価格 :145円(税込)
    取扱店 :近畿2府4県、約2400店舗で発売

■会社概要

会社名:
小川珈琲株式会社
本社所在地:
〒615-0802 京都市右京区西京極北庄境町75番地
代表:
代表取締役社長 小川 秀明
事業内容:
コーヒーの製造および紅茶、コーヒー器具、輸入食品喫茶材料の卸、販売

■本リリースに関するお問い合わせ

小川珈琲株式会社 企画開発課
担当 三輪・宮武

TEL:
075-313-7333
FAX:
075-321-5609
E-mail:
info@oc-ogawa.co.jp