社長あいさつ:世界に満足をお届けできる進化するグローバルスタンダード企業へ

 日本の珈琲市場は、サードウェーブと呼ばれた珈琲ブームや、珈琲と健康に関する研究発表などが好材料となり、大きく消費量を伸ばしました。世界の珈琲業界に及ぼす日本の影響は更に大きくなっています。
 また珈琲とは、もはや単なる嗜好品の域をはるかに超えて、様々な文化を発信する源流となるまでに至り、社会での存在意義は益々大きくなっています。
 私達が、ただ美味しい珈琲作りだけを目指す時代は終わりました。生産者から消費者、生産国から消費国のあらゆる環境を考えなければ、珈琲がもたらす真の満足はもはや生まれてこないでしょう。

 小川珈琲の理念は常に「私達は珈琲職人として、本物の価値ある商品を創り、真心を持ってお届けする。」です。ただ、「本物の価値」も「真心」も、その目指す内容は時代と共に変化すると、私達は実感しています。消費者の方々が、今、珈琲に求めるものは、味覚の美味しさから五感と心の満足にまで広がりをみせています。
 この理念を追求するためには、グローバルに世界を見つめ、行動することが欠かせません。
 私達は珈琲を通して、京都の「おもてなし」をグローバルに進化させ、世界に貢献すべき時が来ていると考えています。美味しい珈琲を作ることはもとより、人間、自然、すべての環境をプラスに導ける価値を創造し、世界に発信する。
 私達は、これを目指します。

代表取締役 小川 秀明