セラード地域に広大な敷地を持ち、一般的なブラジルと異なる新たなフレーバーを創造するダテーラ農園。新たな可能性を追求し、実験的なコーヒー栽培を実施されています。「ダテーラ農園」は、私たち「小川珈琲」がブラジルでもっとも厚い信頼を寄せ、活発に意見を交換しているパートナーの一つです。
今回は前回に引き続き、2023年にダテーラ農園を訪問させて頂いた内容です。今回は、苗木のなりたち・独自の選別方法・生豆の輸出時の包装(#ペンタボックス)についてご紹介しております。
コーヒーに向き合い、その中で生まれた考えをもとに運営をされております。ぜひ、ご覧ください。