「小川珈琲presents プラスせんぽ×はんニャリンプロギング＋コーヒー教室」を 2/22(猫の日)に開催しました。
約50名の大人からお子様まで幅広い年齢層の京都ハンナリーズファンの皆様に参加いただきました。後半のコーヒー教室でははんニャリンと澁田怜音選手、古川孝敏選手の2名の選手をゲストとしてお招きし、ファンと交流しながらコーヒーについての講座と抽出の体験会をおこないました。

今回のコーヒー教室は社会貢献活動の一環として、ご家庭でもおいしいコーヒーを飲んでいただきたいという思いから、プロギング後に開催。当日はお子様やカフェインが苦手な方やお子様にも楽しんでいただけるように、「カフェインレスコーヒー」を使用。
私が子供の頃は「カフェインレスコーヒー」はまだなく、コーヒーを飲むと大人になった気分を感じておりました。今のお子様はこのコーヒーをどう感じたのか、時代の流れをふと考えながら、大人もお子様も真剣に抽出を体験いただけている姿を見て、コーヒーに楽しみながら触れている様子に嬉しく思いました。
質疑応答では、憧れのプロバスケット選手を前に質問をしているお子様の姿は見ているこちらも緊張感があり、貴重な思い出の一つになったのではないかと感じた瞬間でした。
ハンナリーズグッズやＴシャツにサインをもらっていた方や一緒に撮影した方、ご参加いただいたすべての方が選手と触れ合う時間を楽しめたのでないでしょうか。
このイベントを通じて、京都ハンナリーズが地元で愛されているチームであることを実感でき、ファンの皆様にとってはゲストと近い距離で交流することができる幸せな時間だったのではないかと感じることができました。

最後にこれは私の希望ですが、参加された皆様が、おうちに帰ってコーヒーを飲みながら、このイベントのことを話している姿を期待したいと思います。
コーヒーを通して、人と人をつないだ時間はこれからも続きます。

（総合開発部　企画開発課　宮武 輝和）