小川珈琲 堺町錦店にて
「五節句と珈琲~七夕の節句に寄せて~」
7月1日(水)より開催
小川珈琲 堺町錦店では、五節句文化を現代の暮らしに提案するLe Temps Kyoto(ル・タン キョウト)合同会社との共催により、七夕をテーマとした展示「五節句と珈琲~七夕の節句に寄せて~」を2026年7月1日(水)から7月7日(火)まで開催します。
本企画では、古くから受け継がれてきた日本の生活文化の基盤である「五節句」の一つである七夕に焦点を当て、その由来や意味を紹介するとともに、現代のライフスタイルに寄り添う新たな楽しみ方を提案します。
会場となるギャラリースペースでは、五節句文化の振興を担う特定非営利活動法人 五節句文化アカデミアの協力のもと、七夕の節句にまつわる装飾やしつらえの実物を展示します。また、Le Temps Kyoto合同会社が手がけるコーヒーを取り入れたテーブルコーディネートをご紹介。日本の伝統文化と現代のコーヒー文化が交差する空間をお楽しみいただけます。
期間中は、七夕をイメージしたかき氷の提供、七夕の飾りの模様をあしらった抹茶椀などの物販も実施し、五節句文化をより身近に感じていただける内容となっています。
コーヒーとともに、日本の季節文化を再発見するひとときをぜひご体験ください。
|イベント概要|
イベント名称:「五節句と珈琲~七夕の節句に寄せて~」
日時:2026年7月1日(水)~7月7日(火) 11:00~17:00
※7月1日(水)のみ11:00~15:00
会場:小川珈琲 堺町錦店 2F ギャラリースペース
入場:無料
共催:Le Temps Kyoto合同会社
協力:特定非営利活動法人 五節句文化アカデミア
|五節句とは|
節日に行われる邪気を祓う行事を意味し、供御を「節供」と言いました。
背景には「奇数を重ねると陽が極まり陰を生ずる」とする中国渡来の概念があり、奈良時代に日本に入ってきました。室町時代には「元三(1月1日)・上巳(3月3日)・端午(5月5日)・七夕(7月7日)・重陽(9月9日)」を「五節供」と表記した記録が残されています。江戸時代になると、幕府は1月1日を特別の日として切り離し、結果、「年始(1月1日)」と「五節句:人日(1月7日)・上巳・端午・七夕・重陽」が、正式に祝日として定められました。明治時代に入ると、政府は旧暦(太陰太陽暦)から新暦(太陽暦)へと改暦し、祝日としての五節句は廃止されました。しかし、長い年月を経て日本の年中行事として定着してきた五節句の精神と風習は、明治以降も継承され現在に至っています。
※文責:株式会社業態開発総合研究所 http://www.gyoutai.com
特定非営利活動法人五節句文化アカデミア https://www.gosekku.or.jp/
|Le Temps Kyoto合同会社|
五節句を柱とする生活文化にまつわる文化イベント企画、飲食企画開発、工芸品・美術品販売、文化講座の実施などを行っています。毎日の暮らしの中で大切に受け継がれてきた五節句文化を見つめ直し、現在のライフスタイルに寄り添った“新しいかたち”で提案しています。
URL:https://www.gfkyoto.jp/ltk/
|特定非営利活動法人 五節句文化アカデミア|
京都・日本の生活文化の支柱である五節句文化の振興に関する事業を行い、新たな視点から次世代へと五節句文化を継承発展させていくため、京都・日本から世界に向けて発信。活動を通して、五節句文化の持続可能な環境の維持に寄与することを目的としています。
美味しいコーヒーを安定してお届けするためには、持続可能な生産環境と情熱を共にする生産者があってこそ。世界中で愛されるコーヒー、その影響力は決して小さいものでもありません。一杯のコーヒーからできること。私たちは、コーヒーにこそ希望があることを信じ、これからのコーヒーを創っていきます。