小川珈琲 堺町錦店 2F イベントスペースにて、 10月28日(土)から11月5日(日)までの期間、ガラスウェアブランド TOUMEIによる〈TOUMEI POP UP SHOW〉を開催いたします。

小川珈琲 堺町錦店は、“100年先も続く店”をコンセプトに、長年サステナブルな活動に取り組む小川珈琲のこれからのあるべき姿を体現する場として昨年オープン。オープンからこれまで、コーヒーを通じて参加できる社会貢献活動があることをお客様に知ってもらいながら、本質的な体験価値を京都ならではの “ おもてなし” の心とともにお届けしてきました。

今回のポップアップショーでは、TOUMEIのプロダクトを象徴するフラワーベースを中⼼に、タンブラーも展開いたします。TOUMEIのフラワーベースは、並べ⽅や植物との組み合わせによって幾通りものユニークな表情を⾒せ、フラワーベースとしてはもちろんのこと、花を⽣けずともオブジェとして⼗分に成⽴する存在感があります。魅⼒的なシルエット、豊富なカラーパレットの中から選ぶ楽しさを感じていただけるイベントです。硝⼦という素材の表情を活かしデザインされたTOUMEIのプロダクトをぜひ会場で⼿に取ってご覧ください。

＊数量限定、無くなり次第イベントは終了となります。

＊OGAWA COFFEE LABORATORY 桜新町でも同⽇程で同様のイベントを開催いたします

｜about TOUMEI｜

2016年に髙橋漠と和⽥朋⼦により福岡県宗像市を拠点に⽴ち上げたガラスウェアブランド。⽇常使いの花器やグラス、照明などを⼯房にてハンドメイドで製作。透明なガラスの美しさや魅⼒が素直に感じられるガラスウェアを⽬指している。

髙橋漠

多摩美術⼤学でガラス⼯芸を学び、卒業後は修⾏を経て2015年に地元である福岡へ帰郷。様々あるガラス技法の中でも、主に宙吹きという技法を⽤いて制作している。宙吹きならではの”溶けたガラス”を使った作品からは、不思議で豊かなガラスの表情を垣間⾒ることができる。

和⽥朋⼦

2015年より福岡県在住。主にステンドグラスの制作に⽤いられる技法を使って、破棄されるガラス⼯芸品の⼀部や拾ってきた⽊や⽯、時にはゴミのようなものなど、「⾃分が発⾒した何か」を素材として主に⽴体作品を制作。作品から作者⾃⾝の素材に対する発⾒や驚きを感じることができる。