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『エアロプレス』コーヒーメーカーは、空気の力を利用した抽出器具。空気圧抽出は過度な苦みを抑えてコーヒーの風味をしっかりと引き出すことができるのが特徴。 使い方はシンプルで、コーヒーの量、挽き目、湯量調節でさまざまな味わいのコーヒーに。適度な油分を通すペーパーフィルターでろ過するので、クリーンでかつ、口当たりはやわらかい。ガラスのような透明感で抽出を視覚的に楽しめるクリアカラーも展開。
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空気の力を利用した抽出器具『エアロプレス』の特徴や性能はそのままに、本体サイズをコンパクト化。すべてのパーツがマグカップに収納可能となり、どこにでも持ち運びしやすくなった、アウトドア向けポータブルコーヒープレス『エアロプレス ゴー』。1度に1〜3杯分のコーヒーやエスプレッソを抽出できる。
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エアロプレスのペーパーフィルターに代わる、ステンレススチールフィルター。クリーンな味わいのペーパーフィルターと比較すると、抽出時に発生する風味豊かなオイルを通過させるため、コクのある味わいに仕上がる。お手入れも簡単で、食洗器対応。繰り返し使用できる環境にやさしい金属製のコーヒーフィルター。
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〈エアロプレス〉オリジナル、クリア、ゴーに装着可能なフィルターキャップ。ある一定の圧力で開くバルブの採用により、ドリップスルー(滴り)を防ぎ、抽出時間をコントロールできるように。ペーパーフィルターと、ステンレス スチール フィルターのどちらも使用可能。このフィルターキャップにより、抽出レシピの幅をさらに広げることができる。
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ドリッパー内の粉の層の高さが比較的均等なので、安定した抽出が可能。しっかりとしたボディ感の深い味わいから、さっぱりとした軽めな味わいまで守備範囲が幅広い。三つ穴の抽出口やしっかりと刻まれたリブによって湯通りも良く、難易度は高めだが、創意工夫によって自由度の高い味づくりに挑戦できる。『HA101』は1~2人用、『HA102』は2~4人用。
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光を当てれば透ける程に薄く仕上げられた白磁のドリッパーは〈カリタ〉と波佐見焼とのコラボレーションによるもの。ウェーブドリッパー専用のウェーブフィルターには20個のウェーブがリブ替わりになっていて湯通り良好。Kalita 101/102 に対して、粉の表面積が広がり、初心者でも簡単にお湯を注ぐことができる。1~2人用の『HA155』と、2~4人用『HA185』の2サイズ展開。
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コーヒー粉の層が深くなる円錐型で、渦のようなスパイラルリブがお湯を粉全体にスピーディーに浸透させる〈ハリオ〉の『V60』。ろ過のスピードが早いため、過度な苦みが出にくく、すっきりとしたテイストのコーヒーが作りやすい。サイズは1-2杯用の『VDC-01』と、1-4杯まで対応可能な『VDC-02』の2モデル。カラーはシンプルなホワイトと鮮烈なレッドがラインアップ。
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透過式ドリッパーは、お湯を注ぐタイミングや量の調整が難しい。しかし開閉“スイッチ”を付けたことで難しさが解消された。これまでも弁の開け閉めで抽出をコントロールする器具はあったが、『スイッチ』の最大の特徴は「ワンタッチで開閉できる」ところ。同じコーヒーでも、浸漬⇒透過、透過⇒浸漬の違いだけで、味わいが大きく変化する。使う人のアイデアと簡単な操作で味わいが広がるところが魅力。
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まるで折り紙を折ったような形状からネーミングされたという〈オリガミ〉の陶器製ドリッパー。20あるリブ(溝)がドリッパーとペーパーの間に空間を作ることでお湯の抜けをスムーズにし、多彩な抽出を表現。ユニークなのは1つのドリッパーでウェーブフィルターと円錐フィルターの2種類のペーパーが使えること。それぞれの味わいの違いを試してみては。鮮やかな11カラーのラインアップも楽しい。
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化学変化に強く、味と香りに対して影響が少ない純金をコーティングした〈コレス〉の『ゴールド フィルター』。旨み成分であるコーヒーオイルを余すことなく引きだし、口当たりの非常に滑らかな液体を作り出せる。カビや臭いも付きにくく、衛生的で、使用後はさっと水で流すだけなので取り扱いも手軽。また、湯のホールド力が強くないため抽出が短時間で可能なのも特徴のひとつ。
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抽出口は特徴的で、中央の穴に向かって等間隔に3カ所くぼみがあり、傾斜が付いている。そのため、抽出中のドリッパー内のお湯抜けも良く、均一なコーヒーベットから滴るコーヒーが抽出口に向かって均等に落ちていく。抽出前半で酸味を効果的に引き出すことができ、明るくジューシーなコーヒーに仕上がる。浅煎りのスペシャルティコーヒーの抽出でその特性を発揮できる。
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すっきりとした無駄のないフォルム。素材はポリカーボネートという強靭なプラスチック。熱伝導が低いため、急激な温度変化に強いのが特徴。なので温度が逃げにくく、安定した抽出が可能になる。OREAリングと呼ばれる独自の抽出口は、従来のドリッパーより大きくコーヒーの美味しさを逃さない。同じ模様が二つとないベースは100%リサイクルプラスチックで、自分のお気に入りを探す楽しみも。
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モダンな円柱フォルムの『スタッグ XF』の最大の特徴はドリッパー内の急傾斜。粉がコンパクトにまとまり、層が高くなるので、お湯とコーヒーとの接触が増加。また、ウェーブフィルターを用いるため湯通りも良く、しっかりと味わいを引き出してくれて、仕上がりのバランスもいい。また、二重壁の真空断熱サーバーは冷めにくく、大きさも充分。たくさんの量を作るのに向いている。
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キメの細やかなネルを通してじっくりとコーヒーを抽出するため、豆本来の持つ酸味、苦み、コクなどが損なわれない。オイル分を感じる滑らかな口当たりや甘さを引き出した、深みのある味わいになるのが特徴。お湯のホールディングは弱いが、丁寧にじっくりと注ぐことで強いボディを表現しやすい。クラシックな日本の喫茶文化を醸し出す所作や見た目もいい。
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『シャンボール』はデンマーク・コペンハーゲンのキッチンプロダクトブランド『ボダム』のフレンチプレスコーヒーメーカー。ステンレスメッシュフィルターを採用しているため、コーヒー豆に含まれているオイル分を通しやすく、風味を活かした豊かな味わいに。スペシャルティコーヒーのキャラクターをそのまま感じるのに適している。コーヒーの品質検査(カッピング)に近い感覚。
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マシンの組立てから抽出が始まっているような、そんな特別感のある手動エスプレッソマシン。『Flair 58』は電気式であるため、機器全体の予熱が簡単で安定しやすい。エスプレッソの抽出クオリティも高く、家庭でも美味しいエスプレッソを楽しむことができる。プレスの重みは、重厚感のあるエスプレッソに繋がってるようで、粘性のあるエスプレッソが期待できる。
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クラシカルなルックスの『テクニカ TCA-3』は、蒸気圧を利用したサイフォン式の抽出器具。高い温度で抽出するので、香り立ちの高いコーヒーを淹れることができる。フィルターはネルで、ペーパーフィルターよりも滑らかな口当たりに。また、コーヒーがガラスボールを上下する様子はパフォーマンス性が高く、抽出の時間をエレガントに演出してくれる。味わいが安定しやすいのも人気の理由。
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『ジーナ』は、専用アプリでコーヒーの抽出レシピを作成したり、オンライン上のコミュニティで世界中のユーザーとレシピを共有したりできるスマートコーヒーメーカー。ドリッパー下部のバルブを調整することで、プワオーバー(透過法)、イマージョン(浸漬法)、コールドドリップ(水だし)の3種類の抽出方法を選択可能。抽出口は小さい1つ穴で、しっかりと成分抽出ができる。
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専用アプリを使ってオリジナルの抽出レシピを作成・繰り返し再現できるコーヒーメーカー。湯温、粉量、注ぐ湯量と時間、回数、各投数のインターバル時間を細かく設定したこだわりのあるレシピ作成が可能。また、本体に登録されたおすすめレシピや、小川珈琲のバリスタのレシピをはじめ、トップバリスタたちのレシピをダウンロードして楽しむこともできる。
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スペシャルティコーヒー、水、器具を用いて、 “煮出す”ことで、他の抽出器具では表現できない優れた味わいを実現。トルココーヒーの伝統や情緒は残しつつ、STCならではの抽出メソッドでスペシャルティコーヒーの個性豊かな味わいと、トルココーヒーの世界観を体験することができる。
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『Paragon』は抽出時に揮発するコーヒーの香気成分を、最大40%液体に留めることが可能。-10℃から-20℃に冷やしたアイスロックを、ドリッパーの先端5mm以内にセットし抽出すると、ドリップ直後のコーヒーがアイスロックに触れ香気成分の揮発を押さえることができる。この「Extract Chillig」の効果は、感覚的な味わいの量感の変化や、タクタイル(触感)の向上に繋がる。
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