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ドリッパー内の粉の層の高さが比較的均等なので、安定した抽出が可能。しっかりとしたボディ感の深い味わいから、さっぱりとした軽めな味わいまで守備範囲が幅広い。三つ穴の抽出口やしっかりと刻まれたリブによって湯通りも良く、難易度は高めだが、創意工夫によって自由度の高い味づくりに挑戦できる。『HA101』は1~2人用、『HA102』は2~4人用。
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光を当てれば透ける程に薄く仕上げられた白磁のドリッパーは〈カリタ〉と波佐見焼とのコラボレーションによるもの。ウェーブドリッパー専用のウェーブフィルターには20個のウェーブがリブ替わりになっていて湯通り良好。Kalita 101/102 に対して、粉の表面積が広がり、初心者でも簡単にお湯を注ぐことができる。1~2人用の『HA155』と、2~4人用『HA185』の2サイズ展開。
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コーヒー粉の層が深くなる円錐型で、渦のようなスパイラルリブがお湯を粉全体にスピーディーに浸透させる〈ハリオ〉の『V60』。ろ過のスピードが早いため、過度な苦みが出にくく、すっきりとしたテイストのコーヒーが作りやすい。サイズは1-2杯用の『VDC-01』と、1-4杯まで対応可能な『VDC-02』の2モデル。カラーはシンプルなホワイトと鮮烈なレッドがラインアップ。
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まるで折り紙を折ったような形状からネーミングされたという〈オリガミ〉の陶器製ドリッパー。20あるリブ(溝)がドリッパーとペーパーの間に空間を作ることでお湯の抜けをスムーズにし、多彩な抽出を表現。ユニークなのは1つのドリッパーでウェーブフィルターと円錐フィルターの2種類のペーパーが使えること。それぞれの味わいの違いを試してみては。鮮やかな11カラーのラインアップも楽しい。
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化学変化に強く、味と香りに対して影響が少ない純金をコーティングした〈コレス〉の『ゴールド フィルター』。旨み成分であるコーヒーオイルを余すことなく引きだし、口当たりの非常に滑らかな液体を作り出せる。カビや臭いも付きにくく、衛生的で、使用後はさっと水で流すだけなので取り扱いも手軽。また、湯のホールド力が強くないため抽出が短時間で可能なのも特徴のひとつ。
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モダンな円柱フォルムの『スタッグ XF』の最大の特徴はドリッパー内の急傾斜。粉がコンパクトにまとまり、層が高くなるので、お湯とコーヒーとの接触が増加。また、ウェーブフィルターを用いるため湯通りも良く、しっかりと味わいを引き出してくれて、仕上がりのバランスもいい。また、二重壁の真空断熱サーバーは冷めにくく、大きさも充分。たくさんの量を作るのに向いている。
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『エアロプレス』コーヒーメーカーは、空気の力を利用した抽出器具。空気圧抽出は過度な苦みを抑えてコーヒーの風味をしっかりと引き出すことができるのが特徴。 使い方はシンプルで、コーヒーの量、挽き目、湯量調節でさまざまな味わいのコーヒーに。抽出者の創意工夫に応えてくれる。適度な油分を通すペーパーフィルターでろ過するので、クリーンでかつ、口当たりはやわらかい。
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空気の力を利用した抽出器具『エアロプレス』の特徴や性能はそのままに、本体サイズをコンパクト化。すべてのパーツがマグカップに収納可能となり、どこにでも持ち運びしやすくなった、アウトドア向けポータブルコーヒープレス『エアロプレス ゴー』。1度に1〜3杯分のコーヒーやエスプレッソを抽出できる。専用マイクロフィルター350枚が付属されていてすぐに使い始められるのも嬉しい。
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『シャンボール』はデンマーク・コペンハーゲンのキッチンプロダクトブランド『ボダム』のフレンチプレスコーヒーメーカー。ステンレスメッシュフィルターを採用しているため、コーヒー豆に含まれているオイル分を通しやすく、風味を活かした豊かな味わいに。スペシャルティコーヒーのキャラクターをそのまま感じるのに適している。コーヒーの品質検査(カッピング)に近い感覚。
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より早く、より本格的な味わいのコーヒーを楽しむための新しい淹れ方を実現した『アメリカンプレス』。フィルターは超微細な目のスチール製。コーヒーのオイル分を引き出し、ボディ感のある液体が作れる。焙煎度合いやエージングに合わせ、粉との接触時間(蒸らし)が調節可能で、プレスもシンプルで難しくない。蒸らし時間とプレス時間、その2点のコントロールで簡単に味づくりができる。
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キメの細やかなネルを通してじっくりとコーヒーを抽出するため、豆本来の持つ酸味、苦み、コクなどが損なわれない。オイル分を感じる滑らかな口当たりや甘さを引き出した、深みのある味わいになるのが特徴。お湯のホールディングは弱いが、丁寧にじっくりと注ぐことで強いボディを表現しやすい。クラシックな日本の喫茶文化を醸し出す所作や見た目もいい。
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クラシカルなルックスの『テクニカ TCA-3』は、蒸気圧を利用したサイフォン式の抽出器具。高い温度で抽出するので、香り立ちの高いコーヒーを淹れることができる。フィルターはネルで、ペーパーフィルターよりも滑らかな口当たりに。また、コーヒーがガラスボールを上下する様子はパフォーマンス性が高く、抽出の時間をエレガントに演出してくれる。味わいが安定しやすいのも人気の理由。
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非常に簡単で効率的な抽出方法が特徴の『クレバー コーヒー ドリッパー』。その名の通り、クレバー=賢い仕組みでテクニックは不要。ドリップする粉量を決めてお湯を注ぎ、抽出時間が経過したらサーバーやカップにセットすると、コトンと“弁”が開いてコーヒーが出来上がり。浸漬式でありながら、ペーパーでろ過する事で、クリーンで口当たりもすっきりとしたコーヒーに仕上がる。
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『ジーナ』は、専用アプリでコーヒーの抽出レシピを作成したり、オンライン上のコミュニティで世界中のユーザーとレシピを共有したりできるスマートコーヒーメーカー。ドリッパー下部のバルブを調整することで、プアオーバー(透過法)、イマージョン(浸漬法)、コールドドリップ(水だし)の3種類の抽出方法を選択可能。抽出口は小さい1つ穴で、しっかりと成分抽出ができる。
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家庭用コーヒーメーカーといえば〈メリタ〉。シンプルな構造とデザインはホームユースにおすすめ。浄水フィルターによるカルキのカットや、取り外し可能な浄水タンクはクリンネスに長け、美味しいコーヒーを作るメーカーとしての信頼は高い。また〈メリタ〉はペーパーフィルターからコーヒーのより良い味わいづくりを考えており、メリタペーパー1x2がフィットし、マシンの性能に効果的に感じる。
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専用アプリを使ってオリジナルの抽出レシピを作成・繰り返し再現できるコーヒーメーカー。湯温、粉量、注ぐ湯量と時間、回数、各投数のインターバル時間を細かく設定したこだわりのあるレシピ作成が可能。また、本体に登録されたおすすめレシピや、小川珈琲の衛藤バリスタや吉川バリスタのレシピをはじめ、トップバリスタたちのレシピをダウンロードして楽しむこともできる。
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独自の加熱システムにより、理想的な抽出温度の93℃までほんの数秒。粉と水をセットしてから抽出スタートまでが非常にクイックな『スヴァート プレシジョン』。味づくりは、使う粉量に対しての湯量でのコントロールを基本にしているが、ドリッパー内のお湯の抽出穴の広がりを3パターンから選択可能。お湯のホールディング時間の調節は、通常のコーヒーメーカーにはないユニークな機能。
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