コーヒー生産国への支援
小川珈琲は、常に味わい深いコーヒーをお届けしていくために、原材料であるコーヒー豆の品質を重視しています。そのためには良質なコーヒー豆が必要不可欠です。しかしながら、コーヒー豆の作り手である生産国には、様々な問題を抱えている方が多くいらっしゃいます。生産者支援の手助けをして、安定したコーヒーの生産に貢献ができればとの思いから、2009年より「わたしたちができること」を始めました。
2009年秋冬・2010年秋冬、コーヒー生産地の女性を救う活動団体グラウンズフォーヘルスを支援するキャンペーンを実施し、多くのお客様にご協力いただき売上金の一部を寄付することができました。
これからも、いま「わたしたちができること」を続けていきます。
Grounds for Health (グラウンズフォーヘルス)
コーヒー生産地では、女性の子宮頸がん発生率が世界で最も高いのが現状です。子宮頸がんは死にいたるケースが多いのですが、早期発見ができればほとんどが治療可能でがんの進行を阻止することができると言われています。
女性の健康促進、特に子宮頸がんの早期発見・治療を目的とする米国の非営利団体Grounds for Health(グラウンズフォーヘルス)は、主にメキシコ、ニカラグラ、タンザニアで、現地の医療機関スタッフとアメリカ医療ボランティアが中心となり、コーヒー生産国の女性を対象に子宮頸がん検診キャンペーンを行っています。
最近では、現地スタッフへの知識譲渡、トレーニング、教育を中心に活動しており、子宮頸がん検診のキャンペーンが終了した後も、地域医療従事者が自ら活動を続けられるよう支援をしています。
グラウンズフォーヘルスの
活動では・・・

$2,000あれば、500人の女性が子宮頸ガン検診を十分に受けられます。
2週間の検診キャンペーンで、約$10,000の費用がかかります。その間、15人の医師と看護士、30人の地域健康推進担当者がトレーニングを受けます。そして、500人の女性が子宮頸ガン検診や治療が受けられます。
活動を支えるコーヒー業界
北米を中心としたコーヒー関連業者の寄付金で活動が成り立っています。また、1年に1度コーヒー生豆のオークションが開催され、落札金額は全て活動資金へまわります。オークションに出品されるコーヒー豆は、ブラジル、コロンビア、エチオピア、パナマなどの農園が寄付として提供しています。そのため生産国側も貢献を果たしています。


